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こどもサークル

イベント・セミナー

真岡地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

11月19日(土)に日本体育大学元教授の野村一路先生と日本体育大学生2名にお越しいただき、こどもサークル真岡、真岡東、真岡キッズ、宇都宮の4店舗合同で親子体操教室を開講しました。

今回は、中・高校生のお兄さん、お姉さんが中心に親子参加をしてくれました。
久しぶりに親子で一緒に運動するご家族が多く、保護者の方からは「成長した姿を見ることができた」や、「普段家でゆっくりしている姿からは想像できない動きだった」など、お話がありました。
こども達からも「お父さんがこんなに汗をかいているのは久しぶりにみた」などお互いの気づきのある時間になったようです。
年齢が上がると、自然と一緒に過ごす時間も少なくなりますので、目的である親子交流が上手くいったと感じております。

他エリアに比べて年齢が高いこともあり、こども達も様々な動きをどんどんクリアするのですが、そこは講師の野村先生が徐々に運動強度を上げていくことで、汗をかきながら、最後まで飽きずに体操をやりきることが出来ました!その場に合わせた強弱やプログラムの変更は専門家の先生だからできることですね!

親子体操プログラムは、コーディネーショントレーニングに着目して、「バランス」、「リズム」、「反応」、「定位」、「変換」、「連結」、「識別」の7つの能力を意識したプログラムになっています。
運動の基本となる部分を親子で楽しく、「ご家庭で親子一緒にできる」をテーマに組まれています。

年齢が上がると好きな動きだけをやることが多くなり、全体的なバランスに差が出てしまうこともあります。今回のように意図的なプログラムをご家庭でも挑戦することで、生涯を通して健康を保つきっかけになれば幸いです。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムを提供できるように取り組んでまいります。
ま、た職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

前橋市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

11月12日(土)に共愛学園前橋国際大学にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会(in前橋)』を開催いたしました。
今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル前橋、前橋東、駒形つなぐ園、大友、住吉、大胡、上小出のこども達とご家族を対象に開催しました。

今回の交流戦は、共愛学園前橋国際大学の学生たちもお手伝いに来てくれました!

午前中の準備から、午後の交流戦での応援やこども達との交流で大活躍でした。お兄さんお姉さんが遊びに来てくれると、事業所の先生たちとはまた違う関わりができて、こども達も楽しく一緒に活動してくれました。

今回は保護者の参加も多く、試合が進むにつれて応援も大盛り上がり、こども達がバッターボックスに入る時はウグイス嬢のコールと応援でこども達一人ひとりが主役を体験することが出来ました。

試合は交互に得点が入り接戦が続き、最終回にサヨナラホームランが出るなど、劇的な試合で大盛り上がりでした。
今季最終回にしてホームランが4本飛び出す乱打戦になったことも、これまでにない試合展開でした。

指が1㎝動けば楽しめる巨大野球盤。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、勝負に真剣になって、勝手嬉しい、負けて悔しいが体験できます。必ず、一人ひとりに打席も回ってくるので全員にヒーローになるチャンスもあるので、療育の観点からもとても良い経験ができたと思います。

表彰式では、「東京ヤクルトスワローズ」からの帽子のプレゼントと事業所の先生方が作ってくれたメダルをプレゼント!
帰るときにも嬉しそうに身に着けて帰って行ったので良かったです。

今年度のイベントも残りわずかですが…すでに来年度に向けた準備が始まっていますので、みなさん次回も楽しみにお待ちください!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

鹿嶋市にてサッカー体験療育を開催しました

1029()にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にお越しいただき、「こどもサークル サッカー体験療育」を開催いたしました。

今回は「県立カシマサッカースタジアムサブグランド」にて実施いたしました。

世界基準の天然芝となっており、カシマスタジアムの天然芝と同じ芝となっております。

あまりの気持ちよさにこども達もサッカーせずに寝転がってしまう場面もありました。

 

そして、今日はスポーツの秋に相応しい、緑のグランドに青い空が映えるスポーツ日和の天気でした!

最高の環境でこども達も最初から最後までのびのびとサッカーを楽しむことができました。

今回も初心者から経験者まで、技術レベルに合わせた、楽しいサッカー体験療育プログラムを実施しました。

最初は、ボールに慣れるためにボールを持って走ったり、ゲームをしながら楽しく体を動かしました。

ボールに慣れてきたらシュートに挑戦。長い助走を取ってシュートや振り向きざまにシュートなど、様々な動きを見ることができ、最後はミニゲームで試合形式を楽しむなど、様々な体験をすることができました

 

サッカーを通して、ルールを守る大切さや人の話を聞く基本的なことから、走る・止まる・相手の動きを見てかわすなど、どのように体を動かせば上手にプレーできるかなど経験することができました。

 

そして、鹿島アントラーズのマスコット「しかお」も応援に駆けつけてくれました。

一緒にボールを蹴って交流したり、一緒に写真を撮ったりと思い出に残ることもたくさんできました。

みんなで最終節のホーム戦応援行きたいと大盛り上がりでした!

今後も鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育など、様々なイベントを企画・実施していく予定ですので是非ご参加ください。

なお、今回のサッカー体験療育は、検温や消毒、こまめな休憩・給水など、感染症対策や熱中症等の怪我・事故防止の対策をしながら実施いたしました。

 

つくば地区で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、
こどもサークルつくば・つくば台町・つくばみどりの・美浦の4店舗の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。
今回の会場は、11月1日より開設の「児童発達支援センター こどもサークルつくばつなぐ園」となり、広く明るい環境で実施をすることができました。

感染拡大防止の対策を取りながら、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話やスライドを用いたご説明、具体的なアドバイス等のセミナーと、セミナー終了後には希望者を対象に、個別相談会も行いました。

保護者の方からは、「大変参考になった」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点を徳田先生、水野先生よりお話をいただききました。
職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も研修等を取り入れ、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るよう取組んでまいります。

水戸地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

本日、日本体育大学元教授の野村一路先生と日本体育大学生2名にお越しいただき、こどもサークル水戸、大洗、新鉾田、大串の4店舗合同で親子体操教室を開講しました。

最初はつま先たちなどの簡単な動きから、飛行機に変身して体を大きく動かすなど、徐々に難易度が上がっていくプログラムでした。

上半身と下半身で違う動きや合図に合わせて動かしながら、難易度があがるとどっち?どっち?とたまにぎこちない動きなりながら、笑いながら楽しく体操に取り組みました。

個別相談会では、普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、今回は職員研修も実施いたしました。
普段の療育に取り入れられる運動や多くのプログラムをご紹介いただき、実際に体験いたしました。

今回の研修で学んだことを今後の療育に取り入れてまいります。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

真岡・宇都宮地区で子育てセミナー/個別相談会を行いました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生にお越しいただき、
こどもサークル真岡・真岡東・真岡キッズ・宇都宮の5店舗の保護者の方を対象とした子育てセミナーを開催いたしました。

感染拡大防止の対策を取りながら、今回は先生方と保護者の方が一対一でお話をする座談会形式となりました。
保護者の方のお困りごとや不安なことへ助言をいただきました。

保護者の方からは、「いろいろな話を相談できた」「アドバイスをいただけてよかった」等のご意見をいただきました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、午後からは職員を対象とした、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点を徳田先生、水野先生よりお話をいただききました。
職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルでは今後も研修等を取り入れ、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るよう取組んでまいります。

小山市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

10月15日(土)に小山市桑市民交流センター(マルベリー館)の多目的室にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会(in小山)』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル小山、小山東城南のこども達とご家族を対象に開催しました。

今回の巨大野球盤は、ランナーが分かる様に塁に赤ランプが灯るタイプに改良されていました!こども達が分かりやすいような改善に感謝です。

交流戦では、最年少参加の1歳半のお友達が大活躍!
交流会全体の初打点勝ち越し打・最終戦の最終バッターで優勝を決定つける同点打!と活躍をしました。年齢や障がいに関係なく活躍できるのはユニバーサル野球ならではですね。

会場の応援も大盛り上がりでした!

今日は得点が入らず投手戦・・・とはならずに、ホームランも複数本飛び出して、取って取られての盛り上がる展開でした。

保護者の皆様も応援に熱が入り、とても楽しい時間となりました。

プロ野球は、クライマックスシリーズで盛り上がっていますが、こどもサークルのユニバーサル野球交流戦も負けないくらいの盛り上がりでした。

表彰式では、日本シリーズ出場を決めた「東京ヤクルトスワローズ」から、帽子のプレゼントを頂きました。

こどもサークルでは、引き続きこども達が様々な体験をしてもらえるようなイベントを開催してまいります。

小山エリアでは親子体操教室を予定しておりますので、事業所の皆さんお楽しみに!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事
から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以
降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサ
ルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎
日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、
いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

第2回オンライン子育てセミナー/個別相談会を開催いたしました

本日は筑波大学の徳田克己先生と水野智美先生をお招きし、オンラインによる第2回保護者向け子育てセミナー/個別相談会を開催いたしました。初開催の前回が大好評だったため、急遽第2回を企画しましたが、今回も多くの皆様にご参加いただきました。

講演内容は初参加の方が多かったこともあり、前回と基本的な部分は同じでしたが、説明に使用された事例が違ったため、2回目の参加の方にとってもより理解を深めることのできる内容となっておりました。講演の後半には質疑応答の時間を設け、保護者様の困りごとにも助言をいただきました。

セミナー後の個別相談では、これまで同様に普段の育児やお子様との関り方などの困っていることに対し、こども達一人ひとりに合わせた助言をいただくことができました。

オンライン開催のセミナーは、茨城県のみならず遠く離れた群馬県や新潟県からもご参加いただくことができるイベントになりますので、今後も多くの保護者の方にご参加いただけるよう引き続き企画をしてまいります。

つくば地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

本日、日本体育大学元教授の野村一路先生と学生4名にお越しいただき、こどもサークルつくば、つくば台町、つくばみどりの、美浦の4事業所合同で親子体操教室を開講しました。

今回の会場は、今秋開設予定のこどもサークルつくばつなぐ園にて開催いたしました。
広くキレイな運動部屋を使って親子で思いっきり体を動かしました。

親子体操プログラムは、今年度からコーディネーショントレーニングに着目して、「バランス」、「リズム」、「反応」、「定位」、「変換」、「連結」、「識別」の7つの能力を意識したプログラムになっています。運動の基本となる部分を親子で楽しく、「ご家庭で親子一緒にできる」をテーマに取組みました。

体を大きく動かしたり、逆に小さく動かしたり、タオルやボール、ラダーを使って、様々な動きを親子で一緒に挑戦しました。

運動要素を意識して取り組むことで、保護者の方から「いつも漠然としていたわが子の得意なこと、苦手なことが分かった」、「参加して良かった」とお話をいただきました。

また、個別相談会では、普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムを提供できるように取り組んでまいります。