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こどもサークル

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鹿嶋地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

6月5日に日本体育大学教授の野村先生、今野先生、ゼミ生5名にお越しいただき、こどもサークル潮来・鹿嶋・鹿嶋緑ヶ丘の3店舗合同で親子体操教室を開講しました。今年も感染拡大防止の対策を取りながら、親子で一緒にストレッチやペアの体操をしました。

今回の体操教室では、教室参加後もご自宅で継続して実践してもらうことを目標に、簡単で効果的な運動をたくさん紹介していただきました。親子ペアでの体操の他にもタオルを使った体操や、ボールを使った体操など、身の回りのものを活用して楽しく体を動かしました。

様々な運動を通して子供たちは保護者の方と一緒にスポーツに触れ合うきっかけとなり、保護者の方にとっては触れ合いの中でお子さんの運動能力を改めて確認し、家族の交流のきっかけとなる楽しい時間になりました。

また個別相談会では「いま、まさに困っている事」や「お子様の成長について」などのご相談に対して、先生方から丁寧にお答えいただきました。ご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。

親子体操教室の後は、職員を対象とした研修会を行いました。野村先生ご専門の障害者スポーツの基礎的理解について沢山教えて頂きました。先生方から教えて頂いた様々な支援方法を日々の療育にどんどん活用してまいります。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。

親子体操教室、個別相談会はソーシャルディスタンスや換気等、新型コロナウイルス感染症対策に配慮して行いました。

次回は6月12日(土)に石岡地区で開催を予定しております。参加ご希望の方は下記までお気軽にお問い合わせください!
○お問い合わせ先○
株式会社サシノベルテ(こどもサークル)本部
電話番号:0299-56-2300(月~土 9時~18時)
担当:助川

CLM研修を受講しました

職員研修の一環として、CLM研修を受講しました。

「CLMと個別の指導計画」とは、あすなろ学園(現子ども心身発達医療センター)が開発した、子どもの育ちを見極め、適切な支援を行うためのツールです。

    • 下線:-三重県立子ども心身発達医療センター”[令和元年度「CLMと個別の指導計画」実践報告会を実施しました].”

https://www.pref.mie.lg.jp/CHILDC/000207829_00001.htm,(参照2020-12-01)-

今回は、三重県子ども心身発達医療センター様主催の「令和2年度 CLMと個別の指導計画 実践報告会」を受講し、実際に全国各地で実践されている「CLMと個別の指導計画」の具体的な内容や実際について研修いたしました。

今回の研修で学んだ事を日々の療育に活用し、児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

TEACCH研修を受講しました

職員研修の一環として、TEECH研修を受講しました。

TEACCHとは、アメリカのノースカロライナ州で行われている自閉スペクトラム症の方々を対象とした支援プログラムです。

今回は、一般社団法人国際教育様方主催の「第185回国治研セミナー TEACCH~幼児期から成人期までのトータルサポート~」を受講し、幼児期の支援やコミュニケーション支援の方法について研修を受講しました。また、実際にノースカロライナのTEACCHプログラム視察研修に参加された方からの研修報告なども聞くことができ、TEACCHプログラムにおける最新の情報を知る良い機会となりました。

今回の研修で学んだ事を日々の療育に活用し、児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

小山地区で親子体操教室・職員研修会を行いました

本日は日本体育大学教授の野村先生、助手の今野先生、野村研究室の学生にお越しいただき、こどもサークル小山・小山東城南の2店舗合同で利用児童とその保護者を対象とした親子体操教室と個別相談会を行いました。コロナ感染防止対策を取り、参加人数の限定、参加者の健康チェックなどを十分に行ったうえでの開催となりました。

親子体操教室では児童と保護者方々が親子で一緒に野村先生のお話を伺いながら足の裏を合わせて交互に引っ張り合ったり、向かい合って立ち、両手をにぎったまま同じ方向に回る「ぐるんぐるん」といったストレッチや、保護者の方の足に児童がのって進む「足乗り」や保護者の方の背中にあるイラストはなにか、児童が保護者の方の周りを走って見つける「イラスト鬼ごっこ」といったペアの体操をしました。

特にフェイスタオルを使った「しっぽ取り」はタオルを取ろうとする児童と取らせまいとする保護者の方とでいっそう笑い声に溢れていました。
ご自宅でもできるペアの体操やフェイスタオルを使った体操等もあり、元気に体を動かし笑顔あふれる、楽しい時間となりました。

また個別相談会では「いま、まさに困っている事」や「お子様の成長について」などご相談に対して、先生方から丁寧にお答えいただきました。
ご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。

その後は職員を対象とした研修会を行いました。

野村先生ご専門の障害者スポーツの基礎的理解について様々な事をご指導頂き、スポーツの重要性を改めて実感いたしました。
また、助手の今野先生には卓上でもできる「カーレット:卓上で出来るカーリング」などご紹介頂き実際に体験もおこないました。
先生方から教えて頂いた様々な支援方法を日々の療育にどんどん活用してまいります。
先生方、誠に有難うございました。

こどもサークルでは今後も職員研修を継続的に行い、利用児童の皆様へ質の高い療育が提供出来るように取組んでまいります。

栃木県の事業所でハラスメント研修を行いました

定期的な研修の1つとして、ハラスメント研修を行いました。
こどもサークルでは、各種ハラスメントの防止に職員一同努めてまいります。
また、様々な研修を実施しており児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。


なお、参加者の事前の検温やマスクの着用、使用後の消毒等を必須としてコロナ感染防止策を徹底して行いました。

茨城県の事業所でハラスメント研修を行いました

定期的な研修の1つとして、ハラスメント研修を行いました。
こどもサークルでは、各種ハラスメントの防止に職員一同努めてまいります。
また、様々な研修を実施しており児童のためにより良い療育を提供できるように行ってまいります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

研修会の様子
なお、参加者の事前の検温やマスクの着用、使用後の消毒等を必須としてコロナ感染防止策を徹底して行いました。

石岡地区で職員研修会をいたしました

石岡地区職員研修会を実施し、こどもサークル石岡・石岡キッズの全職員が参加しました。
今回は筑波大学の水野先生を中心として、子どもたちの困りごとに寄り添う支援や、そのための工夫点をお話頂きました。

職員からの質問に対しても、具体的にお話いただき、今後の支援につなぐ方法を学ぶよい機会となりました。

こどもサークルで過ごす時間が子どもたちの成長の一助となるよう、引き続き支援してまいります。

石岡地区で子育てセミナー/個別相談会を開催いたしました

筑波大学子ども支援研究所所長の徳田克己先生と水野智美先生による、子育てセミナーを開催致しました。

石岡市役所で行った本セミナーには、こどもサークル石岡・石岡キッズをご利用の保護者の方々や、石岡市役所、保健センターの職員の方にもご参加いただきました。

セミナーでは、徳田先生を中心として先生方からのご経験を基にしたお話や具体的なアドバイスをいただき、終了後には希望者を対象に、個別面談会も行いました。

保護者の方からは、「子育てに関して相談できる機会がなかったため、うれしい」「また参加したい」等のご意見を多くいただきました。

今後も保護者の皆様に役立つセミナーを企画してまいります。