7月9日(土)に東光台体育館にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。
今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークルつくばつなぐ園、つくば台町、つくばみどりの、つくば、美浦、そしてきらめき教室のこども達とご家族を対象に、2部制に分かれて開催しました。
総勢50名を超えるお友達が集まり、白熱した試合を繰り広げる交流会となりました。
ユニバーサル野球の要。大きな野球盤は後ろから見ると迫力があります!
第一部は、こどもサークルつくば台町、つくばつなぐ園・つくばみどりのからなる連合軍、きらめき教室による総当たり戦です!
みんな打撃練習をして準備万端!
鋭い打球は守備に阻まれ、なかなか出塁できません!
だれでもできるユニバーサル野球ですが、出塁は簡単ではありません。
難しいからこそ、真剣になれるスポーツです!
第二部は、こどもサークル美浦、つくば、きらめき教室の三つ巴による試合です。
午後はヒットが試合の結果を左右する試合展開で、みんなが一丸となって楽しめる交流会となりました!
指が1㎝動けば楽しめるのがユニバーサル野球です。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、真剣勝負の楽しさ、悔しさを体験できます。必ず、一人ひとりに打席が回ってくるので
全員がヒーローになるチャンスがあります。たくさんの人が自分一人を応援しているなかでバッターボックスに立つ。なかなかできない経験ができたのではないかと思います。
最後はみんなで記念撮影!
横断幕をもってみんなではいチーズ!楽しい思い出を共有できました。
こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!
【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。