12月18日にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのホームスタジアム、県立カシマサッカースタジアムにて、「カシマスタジアムバックステージツアー」を開催いたしました。県立カシマサッカースタジアムは1993年4月に日本で初めての本格的なサッカー専用スタジアムとして作られた、歴史のあるスタジアムです。
今回のツアーでは、こどもサークル鹿島・鹿島緑ヶ丘・潮来・鉾田・新鉾田駅前・大洗・水戸・石岡・石岡府中・石岡キッズの10店舗の児童や職員が、選手のロッカールームやウォーミングアップゾーン、ピッチエリアの選手ベンチやインタビュールームなど、普段は入れないような場所に入り、鹿島アントラーズスタッフの案内を聞きながら楽しく見学しました。
ロッカールームでは実際にロッカーに座って選手と同じ目線で説明を聞き、ウォーミングアップゾーンではボールを蹴って遊びました。ピッチエリアでは選手や監督が座るベンチに座ってベンチからの景色を楽しみ、インタビュールームでは選手席につき、実際に鹿島アントラーズスタッフに質問に答えながらインタビュー体験も行いました。
まるで鹿島アントラーズの選手になったかのような体験をさせていただき、子どもたちも「インタビューに答えたのが楽しかった!」「○○選手のロッカーに座れたよ!」「来年もまた来たい!」と、とても喜んでいました。
今後も、鹿島アントラーズ様のご協力のもと、鹿島スタジアム探検ツアーや、サッカー体験療育プログラムなど様々なイベントを企画・実施していく予定ですので、是非ご参加ください。
なお今回の鹿島スタジアム探検ツアーでは2週間の健康チェックシートの提出や、手指消毒の実施など、感染拡大防止や怪我・事故の防止の対策を徹底しながら実施いたしました。