選抜者留学制度にて研修を修了いたしました
こどもサークル所属の職員2名が、弊社の研修制度である「選抜者留学制度」にて、国立リハビリテーションセンター学院児童指導員科(発達障害者支援者養成)特定研修を終了いたしましたのでお知らせいたします。
この研修は第一線で活躍する国立リハビリテーションセンター学院の講師陣から、障害の特性や支援方法、これからの支援の課題や支援のあり方などについて学びを深めるものです。
2年間の受講期間では、発達障害に関する講義や特別研究、講義で学んだことを実際にこどもサークルで取り組みをまとめる実習発表など、濃く充実した研修内容となりました。
引き続き選抜者留学制度を始めとした研修制度で、より専門的な知識を持った職員の育成を推進してまいります。
<受講職員の感想>
井口さん【児童指導員(勤続 5年3ヶ月)】 貴重な学びの機会をいただけたことに国立リハビリテーションセンター学院そして会社に感謝の気持ちでいっぱいです。 発達障害に関する最新の知見、情報を、最前線で活躍されている先生方から直接学ぶ経験は刺激的で、より深い学び、考察をえられました。 この研修で学び得たものを日々の支援活動に活かし、これまで以上にお子様やそのご家族を支えるサービスの向上につなげていきたいです。 |
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清水さん【児童指導員(勤続 2年8ヶ月)】
研修に参加される方より知識や経験も浅く、研修についていかれるか不安がありましたが、講師の方のサポートで無事修了することができました。 |