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こどもサークル

新着情報

こどもサークル小美玉つなぐ園が茨城新聞に掲載されました

2024/08/22

この度令和6年8月1日に開設いたしました「こどもサークル小美玉つなぐ園」が茨城新聞に掲載されました。

こどもサークル小美玉つなぐ園は、子どもたちが自分らしく個性を大切にしながら成長できる居場所をつくることを目標としています。
小美玉市初の児童発達支援センターとして、個別、集団活動を通じて、お子様の発達を支えるだけでなく、保護者様の相談、啓蒙活動についても積極的に展開しています。

8月22日の茨城新聞にこどもサークル小美玉つなぐ園について掲載されておりますので、是非ご参照ください。

【掲載記事はこちら】

茨城県小美玉市(羽鳥)に新たに事業所を開設いたしました

2024/08/02

令和6年8月1日、茨城県小美玉市に「こどもサークル小美玉つなぐ園(児童発達支援センター)」を開設いたしました!
同市では初めての事業所となります。

こどもサークル小美玉つなぐ園は、子どもたちが自分らしく個性を大切にしながら成長できる居場所をつくりたいという思いで始めました。
小美玉市初の児童発達支援センターとして、個別、集団活動を通じて、お子様の発達を支えるだけでなく、保護者様の相談、啓蒙活動についても積極的に展開しています。

今後とも、小美玉地域の支援サービスに貢献できるよう努めてまいります。

【こどもサークル小美玉つなぐ園について】
〇住所:茨城県小美玉市羽鳥2735-1
〇サービス区分:児童発達支援センター
〇TEL:0299-46-1200(平日・土曜日・祝日 8:00~17:00)
〇FAX:0299-46-1210

☆是非ホームページもご覧ください!
こどもサークル小美玉つなぐ園ホームページ

こどもサークル小美玉つなぐ園 ブログ

【8月開所】こどもサークル小美玉つなぐ園に小美玉市市長が来訪されました。

2024/07/19

この度、茨城県小美玉市において、市内初となる児童発達支援センター「こどもサークル小美玉つなぐ園」が8月開設予定となっております。児童発達支援センターは、発達に課題のある未就学のお子様への療育をはじめ、ご家族の相談や支援、幼保育園等との連携など地域療育の中核を担う専門機関です。

市内の児童への支援の重要な取り組みの1つとして、小美玉市の島田市長、深谷副市長、佐々木福祉部長が「こどもサークル小美玉つなぐ園」を視察されました。弊社代表の久保田とセンター長の五ノ上が施設内の設備や運営についての概要をご説明し、島田市長とは、小美玉市の児童福祉の取り組み等、意見交換が行われました。

「こどもサークル小美玉つなぐ園」の開設により、地域社会における児童発達支援の質をさらに向上させ、お子様一人ひとりがその可能性を最大限に発揮できるよう努力してまいります。また、ご家族の皆様や地域の皆様に向けての支援プログラムやイベントも随時開催して参ります。

【こどものサークル小美玉つなぐ園】

住所:茨城県小美玉市羽鳥2735-1

TEL:0299-46-1200

担当:五ノ上

HP:https://www.kodomocircle.com/branch/hatori-tsunagu/

皆様の温かい支援と協力に心より感謝申し上げます。

2024年前期管理者会議を実施しました

6月23日(日)、水戸市内にて、当社が運営する「児童発達支援・放課後等デイサービス こどもサークル」の全体管理者会議を開催いたしました。本会議は、全てのこどもサークルの管理者が一堂に会し、事業所運営の為に議論する貴重な機会となりました。

 

今回は外部講師として三井住友海上火災保険株式会社の方にお招きし、交通事故防止研修が行われました。交通事故のリスクを減らすための具体的な対策が紹介され、社員の安全意識の向上が図られました。

会議のグループワークでは、事業所内事故防止の為の議論が行われました。このワークでは、職場内で実際に発生した事故や発生しうる事故を未然に防ぐための具体的な手法や対策について活発なディスカッションが行われ、実践的な知識を深める機会となりました。

当社では今後も安全で質の高い療育を提供する為の取り組みを継続してまいります。

筑西エリアで親子体操教室/個別相談会を開催いたしました

6月22日(土)、日本体育大学名誉教授の野村一路先生にお越しいただき、こどもサークル筑西、筑西川島、桜川、小川、結城の5店舗合同で親子体操教室を開講しました。

 

今回の親子体操教室には2歳~10歳のお友達が参加し、保護者の方々と一緒に元気よく体操をしました。

 

はじめは音楽に合わせて体をほぐします。野村先生のお手本をよく見てポーズ!

 

ウォーミングアップが済んだら、お母さん・お父さんにおんぶしたり、体をくぐったりと全身を使った体操をしました。

おんぶの状態で手を離して…こどもたちは落ちないようにしっかり捕まります!

 

 

ボールを使った体操も教えていただきました!みんな上手にボールを叩いたり、バランスボールに座ることができました。

 

個別相談会では、普段の生活の中で気になる動作や運動についてのご相談に対し、野村先生から丁寧にお答えいただきました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムの提供や、職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

カシマサッカースタジアムサブグラウンドにてサッカー体験療育を開催しました

6月15日(土)にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズの皆様にお越しいただき、「こどもサークル サッカー体験療育」を開催いたしました。

今回は、初心者から経験者まで、それぞれの技術レベルに合わせた、プログラムを実施しました。

会場はなんと天然芝が気持ちいいカシマサッカースタジアムサブグラウンドです!

 

まずは、こども達の心と体をほぐすために、簡単なゲームから始まり、徐々にボールを使ったミニゲームを行います。

 

ボールを運ぶお引越しゲーム!コーチやお父さん・お母さんと協力してボールをお引越しさせます。

力いっぱい蹴ったボールは見事ゴールしました!

 

サッカーを通して、ルールを守る大切さや人の話を聞く大事さ、走る・止まる・相手の動きを見てかわすなど、どのように体を動かせば上手にプレーできるかなど学ぶことができるようになりました。

コーチのお話を真剣に聞きます。あいさつもしっかりできました!

 

アントラーズのコーチによる、指導のおかげで最初はボールを上手に蹴ることができなかった子も、最後はゴールに向かって思いっきりシュートをすることができました。

ご見学いただいた保護者様からも「普段見せないような動きが見られました」や「初めてボールで楽しそうに遊んでいるところを見られました」とのお声を頂きました。

みんなで記念写真!晴天の中かっこいいカシマスタジアムをバックに素敵な写真が撮れました!

 

最後に一生懸命サッカーを楽しんでくれたみんなにコーチからプレゼントが…!

かっこいい鹿島アントラーズの選手のカードにみんなニコニコです!

 

サシノベルテでは、今後も鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育など、様々なイベントを企画・実施していく予定ですので是非ご参加ください!

つくばエリアで「ユニバーサル野球交流会」を開催いたしました

6月8日(土)にこどもサークルつくばつなぐ園にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークルつくば、つくば台町、つくばつなぐ園、天久保、春日、土浦のこども達とご家族を対象に開催しました。

いつものお部屋がユニバーサル野球会場に大変身!

 

打席体験でボールを打つコツをつかんだら、早速試合です!

だれでもできるユニバーサル野球ですが、なかなか点をとるのが難しい競技です。

みんな鋭い打球や大きな打球を見せてくれますが、惜しくもアウトになってしまいます。

よく見てホームランを狙います…!

いい当たりです!打球の行方は…!?

指が1㎝動けば楽しめるのがユニバーサル野球です。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、真剣勝負の楽しさ、悔しさを体験できます。必ず、一人ひとりに打席が回ってくるので
全員がヒーローになるチャンスがあります。たくさんの人が自分一人を応援しているなかでバッターボックスに立つ。なかなかできない経験ができたのではないかと思います。

最後はサークルの先生からメダルのプレゼントをもらいました!

先生からの手作りのプレゼントにみんな嬉しそうです。

こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。

令和6年5月12日に、第2回言語聴覚士研修を実施しました!

2024/05/16

5月12日(日)に今年度第2回言語聴覚士研修を実施しました。

児童発達支援、放課後等デイサービスを利用する児童にとって、専門的な支援はとても重要です。その中でも言語聴覚士の役割は大きく、そのスキル向上はサービスの質を高める要素の一つです。

今回も講師には一般社団法人茨城県言語聴覚士会会長 磯野敦様をお招きしました。

研修ではより実践的な支援方法の技術と理解を深めることを目的に演習形式で実施しました。

こどもサークルを利用している児童に協力していただき、弊社の言語聴覚士職員が実際に支援を行い、磯野先生にご講評いただきました。

参加した言語聴覚士は実際の支援の様子を見ながら学び、自身の技術を見直す機会を得ました。

このような実践的な研修は、言語聴覚士が日々の業務で直面する課題に対して即座に応用できる知識と技術を提供します。

今後もこどもサークルでは、支援の質を高めるために、定期的な研修を通じて専門スタッフの教育に力を入れていきたいと考えております。

大洗エリアで「ユニバーサル野球交流会」を開催いたしました

2024/05/11

5月11日(土)にトヨペットエンジョイパーク大洗(総合運動公園)にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会』を開催いたしました。

今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル大串、大洗、大和田のこども達とご家族を対象に開催しました。

天井が高く、とても広い会場でした!

 

今回は、4月に開設したばかりのこどもサークル大和田のみんなも参加してくれました。

はじめてのユニバーサル野球に興味津々!どんな試合になるか楽しみです。

打席体験でボールを打つコツをつかんだら、早速試合です!

だれでもできるユニバーサル野球ですが、なかなか点をとるのが難しい競技です。

みんな鋭い打球や大きな打球を見せてくれますが、惜しくもアウトになってしまいます。

難しいからこそ、ホームランが出たときの喜びはひとしおです!

みんなで喜びをわかちあいました。

指が1㎝動けば楽しめるのがユニバーサル野球です。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、真剣勝負の楽しさ、悔しさを体験できます。必ず、一人ひとりに打席が回ってくるので
全員がヒーローになるチャンスがあります。たくさんの人が自分一人を応援しているなかでバッターボックスに立つ。なかなかできない経験ができたのではないかと思います。

 

こどもサークルでは引き続き楽しいイベントを企画していきますので、お楽しみに!!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。