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こどもサークル

新着情報

ドローンサッカー体験会を実施しました!

3月21日に、ドローンサッカーの講師の先生をお招きして、ドローンサッカー体験会を実施しました。
今回の参加事業所はこどもサークルつくばとつくば台町の皆さんで、20名のお友達が集まりました。ドローンは一斉にはできないので、4グループに分かれての挑戦となります。

部屋に入ってすぐに、「カッコイイー!」と声が聞こえてきました。
ドローンサッカーに使用するドローンは、球界のカバーが付いていて壁にぶつかっても壊れにくく、人にあたっても怪我をしないのが特徴です。

まずは先生が操作方法を説明しながら、実際に飛ばしてくれました。
繊細な動きをするドローンを見て「簡単そう!」とたくさんの声がありましたが、いざ、自分たちで飛ばしてみると、天井にぶつかって、壁にもぶつかって、なかなか上手に飛びません…。
それでも機体は壊れないので、安心してたくさん練習することが出来ました。

少しずつ操作に慣れて、上手に飛ばせるようにもなりました。
写真撮影のためのホバリングまでバッチリです。

臨場感のある素敵な写真を撮ることができました!

こどもサークルでは、これを機に色々な事業所でもドローン体験を実施予定です。
次はどの事業所にドローンが飛んでいくか楽しみにしていてください!

鉾田市消防団女性分団による防災イベント(訓練)を実施しました!

本日、鉾田市消防団女性分団の皆様をお招きして、こどもサークル鉾田、新鉾田、大串のこども達を対象に防災イベント(訓練)を実施しました!

今回のテーマは「自分の身は自分で守る」です。
こども達だけでなく、スタッフも一緒に身の守り方を一緒に楽しく学びました。

消防団の方から「火事で一番危険なものは何でしょうか?」という問題がありました。
みんなで火が危ないと回答しましたが、実は火ではなく、有害な煙が一番危険とのこと。
そこで、煙を避ける方法として、口元をハンカチ等で押さえて低い姿勢で移動する方法を練習しました。

そのあとは、服に火がついてしまった時の対処方法をみんなで勉強して実践です!
うつ伏せになり、顔を手で覆って、ゴロゴロ転がります。この時のポイントは顔を手で覆うことです。これは顔の火傷を防ぐために大切なことです。

最後は〇✕クイズと紙芝居で地震や火事の避難方法を楽しく勉強しました。

場面ごとで考えることが出来たので、こども達も〇?✕?と考えながら参加することが出来ました!

地域の安全を守る消防団の皆様のお話は、とても分かりやすく学びの多い時間となりました。

こどもサークルでは、引き続き地域の方々の交流を大切にしながら、活動をしてまいります。

国光あやの衆議院議員がつなぐ園を来訪されました

2023/02/07

2023年1月10日(火)、国光あやの衆議院議員がこどもサークルつくばつなぐ園を来訪されました。

管理者の中村から事業の概要説明を行い、意見交換の後、施設を視察されました。熱心にご視察いただき、さまざまな質問をいただきました。

特に、当園の特徴である慶應義塾発の個別療育に対して関心を持たれ、実際の療育についても見学されました。

職員に対しても激励の言葉をいただくと同時に児童福祉事業を取り巻く環境についてもお話しいただき、多くの学びが得られました。

こどもサークルでは引き続きお子様や保護者の皆様に寄り添った良質かつ適正な支援を、地域行政と連携して提供してまいります。

こどもサークルが特別支援賛同施設になりました

2022/12/12

この度、こどもサークルが学校法人緑丘学園EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校(認可申請中)の特別支援賛同施設となりましたのでお知らせいたします。

学校法人緑丘学園EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校に通学予定の方で、弊社の支援が必要な方はぜひお問い合わせください。お一人ひとりに合わせたカリキュラムに配慮し、サポートをさせていただきます。

EIKOデジタル・クリエイティブ高等学校とは
「知の創造者たれ」を教育理念に、「Society5.0」近未来型スクール構想をコンセプトに、デジタル、クリエイティブ、ダイバーシティ、インクルーシブ、SDGsをキーワードとして、「主体的に学び自由に発想し、新しい価値を創造する人材の育成」を目指している2023年4月に開校予定(認可申請中)の高等学校になります。
(URL: https://www.eiko-dch.ac.jp/top.html)

株式会社サシノベルテは、特別支援賛同施設として支援を行ってまいります。

こどもサークル小山 店舗移転のお知らせ

2022/12/05

お知らせ
平素はこどもサークルの活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
この度「こどもサークル小山」は令和4年12月5日をもちまして事業所を下記の通り移転することと致しましたので、ご案内申し上げます。

 

1. 移 転 日  令和4年12月5日 (月)
2. 新 住 所  〒323-0026 栃木県小山市本郷町2丁目11-16
3. 電話番号・FAX番号  TEL :0285-38-9200 FAX :0285-38-9202
※電話番号・FAX番号の変更はございません※

これまでのご協力に心より感謝申し上げますとともに、12月5日からは新しい事業所でより一層療育の質を高めるよう全力を尽くしていく所存ですので、
今後ともこどもサークルの活動へご理解を賜りますようお願い申し上げます。

こどもサークル鹿嶋 店舗移転のお知らせ

2022/12/05

お知らせ
平素はこどもサークルの活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
この度「こどもサークル鹿嶋」は令和4年12月5日をもちまして事業所を下記の通り移転することと致しましたので、ご案内申し上げます。

 

1. 移 転 日  令和4年12月5日 (月)
2. 新 住 所  〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中1967-7
3. 電話番号・FAX番号  TEL :0299-94-3700 FAX :0299-94-3701
※電話番号・FAX番号の変更はございません※

これまでのご協力に心より感謝申し上げますとともに、12月5日からは新しい事業所でより一層療育の質を高めるよう全力を尽くしていく所存ですので、
今後ともこどもサークルの活動へご理解を賜りますようお願い申し上げます。

真岡地区で親子体操教室/個別相談会を実施しました

11月19日(土)に日本体育大学元教授の野村一路先生と日本体育大学生2名にお越しいただき、こどもサークル真岡、真岡東、真岡キッズ、宇都宮の4店舗合同で親子体操教室を開講しました。

今回は、中・高校生のお兄さん、お姉さんが中心に親子参加をしてくれました。
久しぶりに親子で一緒に運動するご家族が多く、保護者の方からは「成長した姿を見ることができた」や、「普段家でゆっくりしている姿からは想像できない動きだった」など、お話がありました。
こども達からも「お父さんがこんなに汗をかいているのは久しぶりにみた」などお互いの気づきのある時間になったようです。
年齢が上がると、自然と一緒に過ごす時間も少なくなりますので、目的である親子交流が上手くいったと感じております。

他エリアに比べて年齢が高いこともあり、こども達も様々な動きをどんどんクリアするのですが、そこは講師の野村先生が徐々に運動強度を上げていくことで、汗をかきながら、最後まで飽きずに体操をやりきることが出来ました!その場に合わせた強弱やプログラムの変更は専門家の先生だからできることですね!

親子体操プログラムは、コーディネーショントレーニングに着目して、「バランス」、「リズム」、「反応」、「定位」、「変換」、「連結」、「識別」の7つの能力を意識したプログラムになっています。
運動の基本となる部分を親子で楽しく、「ご家庭で親子一緒にできる」をテーマに組まれています。

年齢が上がると好きな動きだけをやることが多くなり、全体的なバランスに差が出てしまうこともあります。今回のように意図的なプログラムをご家庭でも挑戦することで、生涯を通して健康を保つきっかけになれば幸いです。

こどもサークルでは、今後も親子で一緒に楽しめる療育プログラムを提供できるように取り組んでまいります。
ま、た職員の療育技術の向上のため、専門家を招いた研修にも引き続き取り組んでまいります。

前橋市にて「ユニバーサル野球」を開催しました

11月12日(土)に共愛学園前橋国際大学にて、こどもサークル『ユニバーサル野球交流会(in前橋)』を開催いたしました。
今回も堀江車輌電装株式会社のご協力のもと、こどもサークル前橋、前橋東、駒形つなぐ園、大友、住吉、大胡、上小出のこども達とご家族を対象に開催しました。

今回の交流戦は、共愛学園前橋国際大学の学生たちもお手伝いに来てくれました!

午前中の準備から、午後の交流戦での応援やこども達との交流で大活躍でした。お兄さんお姉さんが遊びに来てくれると、事業所の先生たちとはまた違う関わりができて、こども達も楽しく一緒に活動してくれました。

今回は保護者の参加も多く、試合が進むにつれて応援も大盛り上がり、こども達がバッターボックスに入る時はウグイス嬢のコールと応援でこども達一人ひとりが主役を体験することが出来ました。

試合は交互に得点が入り接戦が続き、最終回にサヨナラホームランが出るなど、劇的な試合で大盛り上がりでした。
今季最終回にしてホームランが4本飛び出す乱打戦になったことも、これまでにない試合展開でした。

指が1㎝動けば楽しめる巨大野球盤。誰もが同じ条件で戦えるからこそ、勝負に真剣になって、勝手嬉しい、負けて悔しいが体験できます。必ず、一人ひとりに打席も回ってくるので全員にヒーローになるチャンスもあるので、療育の観点からもとても良い経験ができたと思います。

表彰式では、「東京ヤクルトスワローズ」からの帽子のプレゼントと事業所の先生方が作ってくれたメダルをプレゼント!
帰るときにも嬉しそうに身に着けて帰って行ったので良かったです。

今年度のイベントも残りわずかですが…すでに来年度に向けた準備が始まっていますので、みなさん次回も楽しみにお待ちください!

【ユニバーサル野球とは】
「応援、それは人を強くする」をテーマに、障がいのある野球少年を応援する事から始まったスポーツです。5m×5mの大迫力な野球盤を2019年の1号機の完成以降、障がいの有無に関わらず、性別・年齢を問わず誰もが活躍できるユニバーサルスポーツとして、2019年12月NHKの「おはよう日本」での特集をはじめ、毎日新聞社、読売新聞社、東京新聞、など多くのメディアに取り上げられている、いま最も注目されているスポーツ競技の1つです。