10月29日(土)にパートナーシップを結ぶ鹿島アントラーズのスクールコーチの皆様にお越しいただき、「こどもサークル サッカー体験療育」を開催いたしました。
今回は「県立カシマサッカースタジアムサブグランド」にて実施いたしました。
世界基準の天然芝となっており、カシマスタジアムの天然芝と同じ芝となっております。
あまりの気持ちよさにこども達もサッカーせずに寝転がってしまう場面もありました。
そして、今日はスポーツの秋に相応しい、緑のグランドに青い空が映えるスポーツ日和の天気でした!
最高の環境でこども達も最初から最後までのびのびとサッカーを楽しむことができました。
今回も初心者から経験者まで、技術レベルに合わせた、楽しいサッカー体験療育プログラムを実施しました。
最初は、ボールに慣れるためにボールを持って走ったり、ゲームをしながら楽しく体を動かしました。
ボールに慣れてきたらシュートに挑戦。長い助走を取ってシュートや振り向きざまにシュートなど、様々な動きを見ることができ、最後はミニゲームで試合形式を楽しむなど、様々な体験をすることができました
サッカーを通して、ルールを守る大切さや人の話を聞く基本的なことから、走る・止まる・相手の動きを見てかわすなど、どのように体を動かせば上手にプレーできるかなど経験することができました。
そして、鹿島アントラーズのマスコット「しかお」も応援に駆けつけてくれました。
一緒にボールを蹴って交流したり、一緒に写真を撮ったりと思い出に残ることもたくさんできました。
みんなで最終節のホーム戦応援行きたいと大盛り上がりでした!
今後も鹿島アントラーズ様のご協力のもと、サッカー体験療育など、様々なイベントを企画・実施していく予定ですので是非ご参加ください。
なお、今回のサッカー体験療育は、検温や消毒、こまめな休憩・給水など、感染症対策や熱中症等の怪我・事故防止の対策をしながら実施いたしました。